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蕾。 [植物]

ハナミズキの季節です。

ハナミズキの咲き始めは、一瞬、葉が伸びるようにも

見えるのですよね。

先日、葉なのか、はたまた花が咲くのか?と

判別がつかず、しばし、ひとさま宅のハナミズキを

覗きこむようにまじまじと観察してしまいました。


ところで、植物の蕾というのはずいぶん前に出来ているのですね。

開花直前などではなく、何ヶ月も前から。

蕾の時間が想像以上に長いのだと気付きました。


ほとんどがずっと蕾。

そして1週間とか10日とか、短い間に花開かせる。

そして散り、次のいのちへと繋ぐ。


もし人の一生を、花が咲くごとと捉えると、

人も花開く時期というのはそう長くないのかもしれません。

ほとんどが蕾。


とすれば、蕾と思える時期をどれだけ愉しみ、楽しむかが、

愉しい・楽しい人生にするコツかもしれませんね。


今朝の体温:36.49


沈丁花⑤ [植物]

桜が散り始めていますね。

沈丁花ももう終わりですね。

次々咲くお花もありますが、沈丁花や桜、桃やコブシや木蓮など

一気に咲いて、足早に散っていくお花は、

短い時間に人を引き寄せ、見るものを楽しませると同時に

寂しい気持ちも味あわせてくれるものですね。


さて、沈丁花④のつづき、沈丁花⑤です。

沈丁花シリーズ(?!)も今日でおしまいにいたしましょう。


沈丁花の学名は、

『Daphne odora』です。

前の方は属名を表していますが、その属名について。

属名の『Daphne』は、女神ダフネに由来します。

この女神はどんな女神なのでしょう?


ダフネは、ギリシア神話に登場する河の神の娘で、
ギリシア語では月桂樹の意味を持ちます。
(「ダプネ」の発音が本来のようですが、
日本ではドイツ語・フランス語経由でダフネと発音されるようです)

このダフネ、アポローンに求愛を迫られますが、それを拒み、
河の神である父に自らの身を変える事を強く望みます。
その望みを聞き届けた父は、ダフネを月桂樹に変えました。
以上、ウィキペディアを参照。


月桂樹の学名ならいざ知らず、なぜ、沈丁花の花の学名に
月桂樹に関連する語がついたのでしょう?

それは葉が月桂樹によく似ているからです。
お気づきでしたか?

私はこのことを知ってからまじまじと沈丁花の葉を見てみました。
確かに似ています。
ただ、少々疑問なのは、そんな理由で学名になってしまうもの?
ということでございます。。


ちなみに、月桂樹の学名は、『Laurus nobilis』
Daphne(ダフネ)ではないのですね。

もう少し書きたい沈丁花の話しがありますが、
なんとなくキリのいいの⑤までといたします。

①~⑤までおつき合いくださった方がいらっしゃいましたらうれしいのですが。

読んでくださいましてありがとうございました[わーい(嬉しい顔)]

今朝の体温:36.15


沈丁花④ [植物]

さて、沈丁花③の続き、今度こそ消しません、沈丁花④です。

>>沈丁花③って何?な方、こちらをどうぞ。

④は、沈丁花の学名について書こうと思いますが、その前に。

学名って何?という方のために、解説してみましょう。

学名とは、生物につけられた世界共通の名称のことです。
命名には一定の規則があり、ラテン語で表記されます。
このラテン語で表記される学名は、1つの種に対し、
有効は学名はひとつだけとなります。
種の学名は、属名+種小名で構成されます。
・・以上、ウィキペディアより抜粋・・

沈丁花の学名は、
『Daphne odora』 です。

>>沈丁花③ で書いた通り、
ピンク色の沈丁花と白花沈丁花とでは学名に違う部分があります。

ありますが、共通部分は、『Daphne odora』、

Daphne →属名
odora →種小名

つまり、この2語で沈丁花の種を表す「学名」ということになります。

あとの部分はさらに細かく違いを伝えてくれている

補足説明のように認識をすればいいと思います。

(専門家の方、もし、違う~~~~という場合は教えてくださいませ)


学名の意味ですが、

属名を表す「Daphne」は、ギリシア神話の女神ダフネにちなんでおり、

種小名を表す「odora」は芳香があることを意味します。


odora の芳香があるというのはわかりますが、

属名はなぜ、Daphne =女神ダフネ なのでしょう?

それはまた明日に持ち越します。

ではまた明日[手(パー)]


今朝の体温:36.28

沈丁花③ [植物]

昨日の沈丁花②の続きです。

沈丁花の花の色がピンクのものと白のもの、

果たして種類は一緒なのでしょうか?


調べてみました。

結果、ピンクのものが【沈丁花】であると判明しました。

ピンクといっても、花の外側がピンクなのですね。

蕾のときは外側しか見えませんから、濃いピンク。

花の内側は白だそうですが、外側の色が透けて

花の内側もピンクに見えるのですね。


白い方はというと、【白花(しろばな)沈丁花】という名前なのだそうです。

名前が違いますが、学名はどうでしょう?

こちらも調べてみました。

【沈丁花】の方は、Daphne odora Thunb.

【白花沈丁花】の方は、Daphne odra cv. Alba


両者の違いは、

Thunb.

cv.

Alba

この3つです。


【沈丁花】の学名にあるThunb. とは命名者名でした。

1775~1776に日本を訪れたスウェーデンの植物学者ツンベリー(C.P.Thunberg)のことだそうです。


【白花沈丁花】の学名にある

cv. とは、cultivarの略で、意味は、栽培品種; 培養株; 栽培変種、

Alba とは、ラテン語で「白い」という意味だそうです。


学名は、ひとつの種に対して基本的にはひとつだけです。

その学名は属名+種小名で成り立ちます。


つまり、沈丁花の場合は、『Daphne odora』 

ここまでで判別されることになるはずですので、

上記の2つは同種ということになると思います。


とはいえ、専門家ではないので、どなたか詳しい方いらしたら教えてくださ~い。


沈丁花の学名について、もう少し続きますが、それはまた明日[手(チョキ)]

今朝の体温:36.22

沈丁花② [植物]

昨日の沈丁花①の続きです。

沈丁花の花の色が白いのとピンクのでは

香りが違うということが判明。


ピンクの方が濃い香りでした。

華やかさがあって、トップノートといいますか

高いところに響くような香りです。


ちなみに、トップノートというのはアロマセラピーの用語ですが、

音楽用語でもあるそうです。

和音や和声などで、最高音のことを指すのだとか。


音の高さのように、香りも高い位置で響く、そんな印象の香りです。

そもそも、沈丁花の香りはそうですよね。


そして白い方は爽やかな香りでした。

こちらもトップノートとになるのでしょうけれども、

ピンクと比較するとおとなしめの香り。

ピンクの華やかさに対して、白は少しフルーツ系にも思えました。


これはあくまで主観です。

香りの違いは認識しても、だんなさんは少し違う形容をしていましたので。


さて、この沈丁花は色の違いだけなのでしょうか?

うちのだんなさん曰く、種類が違うんじゃないの?

え?そうなの??? 聞いたことないですが・・・

と、香りが違うとわかったことから出た疑問。

ご存じでしたか?

ご存じのない方のために、明日その真相?!を明かします。

ご存じな方はサクッと流してくださいませ。


ではまた明日☆


今朝の体温:36.59


沈丁花① [植物]

今年は遅い開花の沈丁花。

今ごろですものね。


その沈丁花を昨日、見つけました。

そろそろ桜も咲くだろうし、午後からは嵐の予報だし、と

早めの時間にだんなさんと花見散歩に出かけました。


近くの川沿いにある公園を歩くのですが、

折り返し地点で私の嗅覚が反応。

沈丁花の香り発見☆


道路を挟んだ向こう側にありました。

どうやら2箇所。


近づいてみると、ひとつは白い花、ひとつはピンクの花でした。

ひとつに鼻を近づけてみます。

う~~~ん、いいかほり[ぴかぴか(新しい)]

しあわせの香りです。

次にもうひとつの方に鼻を近づけてみます。

???

香りが違う。。。

え? 沈丁花って花の色で香りが違うの~~~~?

こうやって比べてみたのは初めてですが、

はっきりと違いました。

ご存じでしたか?


だんなさんも同様の反応でした。

ところで、どちらが香りが濃いでしょうか?

それはまた明日[るんるん]


今朝の体温:36.44